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2022.12.01
スペインの注目世界遺産!サグラダファミリアだけじゃない!魅力的なスポット5選
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情熱の国・スペイン!
現在も建築中のサグラダファミリアをはじめ、多くの世界遺産があることでも知られています。
今回はスペインの注目世界遺産をご紹介しますよ
現在も建設中の世界的に有名な教会【サグラダ・ファミリア】
まずご紹介するスペインの注目世界遺産は「サグラダ・ファミリア」です。
世界遺産の代表格ともいえる「サグラダ・ファミリア」は、1882年から建設が開始されていて、130年以上経った今もなお建設が続いています。
建設中にも関わらず世界遺産に登録されるなど、その圧倒的な建設計画とアート性は、世界中の人々を魅了します✨
日本人彫刻家の外尾悦郎さんが主任彫刻家として携わっていることもあり、日本人として1度は見たい遺産でもありますね。
■サグラダ・ファミリア
登録年数 | 2005年 |
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分類 | 文化遺産 |
ローマ時代の技術の高さを体感できる【セゴビア旧市街とローマ水道橋】
続いてご紹介するスペインの注目世界遺産は「セゴビア旧市街とローマ水道橋」です。
街のシンボルになっているローマ水道橋は、石を積み上げて造られていて、全長はなんと728m💡
紀元前1世紀から、丘の上の街まで水を供給する役割を果たし、19世紀ごろまで現役で使われていたそう。
接合材や杭は一切使用されておらず、石を積み上げただけのこの橋は、約2,000年その姿を維持しています。
当時のローマの技術の高さを知れる遺産となっています。
■ セゴビア旧市街とローマ水道橋
登録年数 | 1985年 |
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分類 | 文化遺産 |
芸術性の高い建物が入り混じる【アルハンブラ宮殿】
続いてご紹介するスペインの注目世界遺産は「アルハンブラ宮殿」です。
かつて土地を支配していたイスラム教徒の栄華の象徴としても知られていて、キリスト教との戦いに敗れたイスラム教徒が追放された悲劇の舞台でもあります。
その後、キリスト教徒の王たちによって増築・改築がされました。
その影響から、アラブ様式をはじめルネッサンス様式などの建物が入り混じり、他では見られない王たちの歴史を伝えてくれているのです✨
■アルハンブラ宮殿
登録年数 | 1984年 |
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分類 | 文化遺産 |
宙に浮いて見える不思議な街【歴史的城塞都市クエンカ】
最後にご紹介するスペインの注目世界遺産は「歴史的城塞都市クエンカ」です。
「空中都市」「魔法にかけられた街」とも言われる「歴史的城塞都市クエンカ」は、断崖絶壁が特徴の都市です。
遠くから街を見ると宙に浮いて見えることから、幻想的な存在としても有名。
最古ゴシック様式の建造物である歴史的建造物が多く並び、それらが当時の状態で残されています。
歴史と不思議な感覚を体験できる遺産なのです💡
■歴史的城塞都市クエンカ
登録年数 | 1996年 |
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分類 | 文化遺産 |
異文化が楽しめる歴史的な大聖堂【セビリア大聖堂】
最後にご紹介するスペインの注目世界遺産は「セビリア大聖堂」です。
15世紀から120年をかけて建設された大聖堂で、モスクの跡地に建てられたことが分かる”幅広の形”が特徴です。
内部には金で塗装された木造祭壇があり、当時の黄金期を表すかのような荘厳ある雰囲気✨
イスラム文化からゴシック、ルネサンス建築などの文化の入り交じりが魅力的です。
■セビリア大聖堂
登録年数 | 1987年 |
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分類 | 文化遺産 |
スペインの素敵な世界遺産を楽しもう
スペインには、歴史ある世界遺産が多くあります!
街並みを切り取るだけでも絵になるので、写真撮影にもぴったり♪
スペイン旅行に行ったら、注目の世界遺産を巡ってスペインの雰囲気を楽しみましょう。