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2022.12.19
フランスの注目世界遺産TOP5!宮殿?河岸?教会?全部制覇したい
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世界遺産大国・フランス!
2022年現在、フランスには49か所の世界遺産があります✨
今回はそんな中から注目の世界遺産を5つご紹介しますよ♪
16世紀から圧倒的な存在感を放つ【モンサンミッシェルとその湾】
まずご紹介するフランスの注目世界遺産は「モンサンミッシェルとその湾」です。
「西洋の驚異」「海上のピラミッド」とも呼ばれており、フランスで最も有名な地といっても過言ではないほど。
16世紀に完成し、今もなお世界中の人々に愛されています。
そんな「モンサンミッシェル」の名物といえば、オムレツ!
有名なオムレツのお店「ラ・メール・プラール」は、巡礼者のためにと生まれたレシピを多く堪能できます。
その中でも、伝統を受け継いで作られるオムレツは絶品なのです✨
■モンサンミッシェルとその湾
分類 | 文化遺産 |
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登録年数 | 1979年 |
パリの観光スポットを育む川【パリのセーヌ河岸】
続いてご紹介するフランスの注目世界遺産は「パリのセーヌ河岸」です。
フランスの首都・パリを流れるセーヌ川のうち、シュリー橋からイエナ橋までの約8㎞が世界遺産に登録されています✨
エッフェル塔やノートルダム大聖堂など、パリを代表する観光スポットも含まれているのですよ♪
有名な観光スポットを訪れる度に目に入るセーヌ川。
一度じっくり眺めてみるのも風情がありそうですね。
■パリのセーヌ河岸
分類 | 文化遺産 |
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登録年数 | 1991年 |
バロック様式と造園が調和した宮殿【ヴェルサイユの宮殿と庭園】
続いてご紹介するフランスの注目世界遺産は「ヴェルサイユの宮殿と庭園」です。
フランスの絶対王政時代を象徴する壮大な宮殿で、ブルボン王朝の王だったルイ14世が、自らの宮殿として建てました。
建設当初はヨーロッパ社会に大きな衝撃を与えたそうで、ヴェルサイユ宮殿の影響により、各国で様々な王宮がつくられたのだとか💡
王の力を世界に知らしめた、貴族社会の雰囲気を味わえます。
■ヴェルサイユの宮殿と庭園
分類 | 文化遺産 |
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登録年数 | 1979年 |
数々の物語の舞台と言われる【シャルトル大聖堂】
続いてご紹介するフランスの注目世界遺産は「シャルトル大聖堂」です。
フランスにおいて最も美しいゴシック建築とされていて、国内にあるアミアン大聖堂やランス大聖堂に大きな影響を与えたと言われています。
当初はロマネスク様式の大聖堂でしたが、火事が起こり立て直し、その後再び火事が起き、ゴシック様式で再建されました。
18世紀のフランス革命では略奪を免れ、今もなお息をのむ美しさのステンドグラスを楽しめます。
■シャルトル大聖堂
分類 | 文化遺産 |
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登録年数 | 1979年 |
伝統文化を結集させた独自の街【リヨン歴史地区】
最後にご紹介するフランスの注目世界遺産は「リヨン歴史地区」です。
紀元前1世紀にローマ人のよって築かれたリヨンは、ヨーロッパの政治や経済・文化の発展に大きく貢献してきた土地。
当時の趣を残す石畳のリヨン旧市街から、クロワルースにかけた地区が世界遺産に登録されています。
車が通れない細い道が多いリヨン、抜け道を探しながら散策するのも楽しそうですね✨
■リヨン歴史地区
分類 | 文化遺産 |
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登録年数 | 1998年 |
フランスの注目遺産を楽しもう!
世界中で愛されるスポットをはじめ、歴史や自然を活かした魅力的なスポットまで様々!
フランスに行ったら、魅力的な世界遺産に行ってフランスの雰囲気を楽しみましょう✨