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台湾で絶対に食べたい絶品グルメTOP5!心もお腹も満たされる台湾料理

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日本から気軽に行ける旅行地・台湾。

小籠包や火鍋など、私たち日本人にも馴染みのあるグルメも盛りだくさんです。

今回は、そんな台湾で絶対に食べたい絶品グルメをご紹介します!

たくさんの具材を煮込んで健康や美容をサポート【火鍋】

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まずご紹介する台湾で絶対に食べたい絶品グルメは「火鍋」です。

「火鍋」は辛い鍋のことではなく、「火にかけて煮込みながら食べる鍋料理」のこと🔥

薬膳系や海鮮系、とんこつ系など様々な種類があり、真ん中で仕切られたお鍋で2種類のスープを楽しめるお店もあります。

「食薬同源」「食医同源」という思想がある中国発祥のグルメですが、日本料理の影響を大きく受けている台湾の「火鍋」は、あっさり薄めの味付けです。

数十種類もの漢方薬や野草、調味料を調合したスープで食材を煮込むことで、体内への吸収率も高く、健康や美容のサポートもしてくれるヘルシーグルメ!

みんなでシェアしながら食べられるので、大人数の際にもおすすめです♪

身体に優しいほんのり甘めのスイーツ【豆花】

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続いてご紹介する台湾で絶対に食べたい絶品グルメは「豆花」です。

豆腐より少し柔らかく、ゼリー状でツルンとした「豆花」と呼ばれるものに、フルーツや白玉団子、タピオカなどをトッピングします。

砂糖や黒糖などのシロップをかけたら完成!

ほのかな甘みで、甘すぎないのも特徴で、夏はかき氷や氷を入れて、冬は温めて食べることもできるのです✨

豆花専門店はもちろん、普通の屋台でもメニューとしてあるので、色々な場所で楽しめる台湾グルメ。

現地では1杯100~200円ほどなので、身体にもお財布にも優しいのが嬉しいポイントです♪

台湾グルメと言えばコレ!【小籠包】

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続いてご紹介する台湾で絶対に食べたい絶品グルメは「小籠包」です。

日本でも人気の「小籠包」ですが、実は中国・上海発祥のグルメ。

上海の「小籠包」は皮が分厚く食べ応えがある一方、台湾の「小籠包」は、自然と口に入ってくるようなあっさりとした味わいが特徴です✨

薄く伸ばした皮の中に豚ひき肉の煮凝りを入れ、せいろで蒸しあげて作り上げられます。

ハフッと噛むとジュワ~っとあふれる熱々のスープは、熱いと分かっていても、つい一口で食べきっちゃいそうになります…!

ですが、本場ではレンゲに「小籠包」をのせて食べるのがマナー。

皮に少し穴をあけて、スープを味わうい、スープを堪能したら「小籠包」をガブリ✨

マナーを守って美味しくいただきましょう♪

甘辛い味付けと香辛料の風味が抜群!【魯肉飯】

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続いてご紹介する台湾で絶対に食べたい絶品グルメは「魯肉飯」です。

しょうゆや砂糖で豚バラ肉を濃いめに煮詰めていて、佃煮のような味付け!

柔らかい豚バラ肉を噛む度に、脂のジュワっとした甘みと醤油の香ばしさが広がります。

八角や五香粉が使用されているので、豚肉の脂っこさがあっさりとした味わいになります◎

濃いめの豚バラ肉とふんわり香る香辛料は、ご飯にぴったりです。

地元の朝ごはんの定番と言えば【鹹豆漿(シェンドウジャン)】

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最後にご紹介する台湾で絶対に食べたい絶品グルメは「鹹豆漿(シェンドウジャン)」です。

台湾語で「鹹(シェン)=しょっぱい」「豆漿(ドウジャン)=豆乳」と言い、直訳すると「しょっぱい豆乳」という意味。

油條(ヨウティアオ:細長い揚げパン)をはじめ、小ネギや小エビ、たくあんなどが入っていて、ほんのり甘い豆乳と具材のしょっぱさが絶妙な味わいなのです✨

優しい味と口当たりで、台湾では定番の朝ごはん。

疲れた時や食欲がないときにも食べられています。

台湾の絶品グルメを堪能しよう♪

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ご飯からスイーツまで、幅広い種類の絶品グルメがある台湾。

日本でも食べられますが、やっぱり本場の味を堪能したいですよね。

絶品台湾グルメを食べて、台湾旅行を楽しみましょう!

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